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私は納豆が嫌いでした。小さい頃に食べさせられ、その臭いが無理だったからです。
西日本では納豆が苦手という人が東日本より多いとも言われていますが、最近はそうでもないようです。スーパーでも普通に納豆コーナーが設けられ、大量の納豆が並んでいます。
大阪ですが、私の両親も納豆は好きだし、周りにも食べる人は多い。嫌いなのは私くらいだったでしょうか。
確かに周りが美味しそうに食べているのを見ると、「美味しそうだなぁ。食ってみようかなぁ」と思うことは何度もありましたが、やはり幼い頃の記憶が邪魔をして実行には移せませんでした。
静岡に住んでいるとき、茨城の女の子と付き合っていました。茨城と言えば納豆というイメージが強く、彼女も案の定納豆が大好きでした。
ある時、彼女が実家に帰ったお土産として、本格的な藁納豆を買ってきました。それで、絶対に美味しいから是非食べて欲しいと言われ、私ももう大人になっていたので意を決して食べたのですが、もう臭くて不味くて食えたもんじゃありませんでした。
それ以来改めて納豆嫌いになり、今日まで来たわけです。
ところが、どういうわけか、一昨日急に納豆に再チャレンジしてみようという気分になりました。理由もなく、突然です。
それで昨日スーパーで納豆を買って食べたのですが、意外と美味かったのです。というか、めちゃくちゃ美味かったです。はまりました。最大のネックだった臭いがほとんどなかったのが、美味いと感じた理由かも知れません。
昔は確かに大阪では全く納豆が売れなかったそうなのですが、臭いを少なくするなど関西人の味覚に合うように改良が加えられ、今ではずいぶんと消費量も増えたそうなのです。
従って、私が小さい頃食べたものや、茨城土産の藁納豆に比べて、昨日食べた納豆はかなり関西人でも食べやすくなった納豆というわけなのです。
また、東日本では納豆はご飯にかけて、西日本では納豆とご飯は別々に食べるのが一般的なようです。納豆の種類が違うのでそれぞれより良い食べ方をしているのだろうし、納豆初心者の私には別にどっちでもいいだろうと思うのですが、この食べ方の違いで喧嘩になることもあるそうで・・・。
ちなみに私は、藁納豆を食べたときは茨城の彼女の指導に従ってご飯にかけ、昨日は別々に食べました。納豆を単体で食べられるようになれば、より納豆に慣れるだろうと考えて昨日は別々に食べただけで、今後は気分によってご飯にかけたりかけなかったりすると思います。
今後はご飯に納豆は欠かせない存在になるかも・・・。
Tags : 私事 , 食
Posted by r on 2007年12月18日 10:32 edit
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