子持ちの同僚との会話で、子供の病気の話になりました。
私は子供の頃も大人になってからも特に重大な病気にかかったことはありませんが、睡眠時遊行症(夢遊病)だったことはあります。
夜2階の自分の部屋で寝たのに、朝起きると1階のリビングのソファに座っていたとかいうのが一ヶ月に2回くらいのペースで数ヶ月間続きました。
両親もそれを目撃したことがあるらしく、両親がリビングでテレビを見ていると、寝たはずの私が入ってきてソファに座ってテレビを見始めたそうです。
「どうしたん?」と訊いても「うん」としか答えなかったとか。
一応私が夢遊病かも知れないと両親に伝えてあったので、両親もそれでピンと来て、その後私を部屋に連れて行ってベッドで寝かせたそうです。
両親曰く、普通に起きているようだったと。
もちろん私にそんな記憶は一切ありませんし、夢を見ているわけでもありません。
夢遊中は、名前と違って夢を見ないのです。医学的にわかっている事実です。
それはまだ小学生くらいの時の話で、中学生になってからは全くそういう症状はなくなったのですが、大学生になってから1回だけありました。
私が一人暮らししていたアパートは砂浜のすぐ横だったのですが、夜自分の部屋で寝たのに、ハッと気づくと周囲は真っ暗。何がどうなっているのかわからなかったのですが、しばらくすると月と星の光に目が慣れて砂浜と松林の丁度境目あたりにあった松の木にもたれかかって海を見ていることを知りました。
このときは本当に怖かったですね。
これまでは家の中だけだったのですが、家の外に出ていたわけです。事故などにあっていた可能性がないわけではありません。
幸い、服は外に出てもおかしくないように着替えてありましたが・・・。
それを最後に寝ている間に歩き回った形跡などはありません。
夢遊病のはっきりとした原因や治療法はまだわかっていないそうですが、多くの場合は自然に治るそうです。
ただ、夢遊病患者は時にとんでもない行動をとります。
上記はいずれも夢遊病患者が実際にやったことです。
殺人については本人がそう主張していて、実際に夢遊病状態で殺ったのかどうかはわかりませんが。
とにかく、起きている時に出来ることは何でも出来るそうです。さらに言えば、恐怖心などが全くないので、起きている時は出来るかもしれないけど自制してしまうようなことでもしてしまいます。
上の例にあるクレーンの上で寝ていたのは、10代の幼い少女だったそうです。多分、起きていたらそんなことはしないでしょう。
このように、あえて病院などに行ってまで治そうとする必要はないけど、とんでもないことをやらかす可能性もあるので、気になる人は医師に診てもらった方がいいかもしれません。
Tags : 病気
Posted by r on 2006年07月16日 13:59 edit
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rea さんのコメント
こんばんわ~。
夢遊病、聞いたことはありましたが、
こんなに怖い病気だったとは知りませんでした。
ヘリコプターを離陸させようとしたなんて、
街中に墜落したらとんでもないことになりますよね。
早く原因と治療法が見つかればいいのですが。
2006年07月16日 18:53