Top > 軍事 , 政治 > テポドン2の照準はハワイだった?
この前発射された北朝鮮のテポドン2は、ハワイ周辺を照準に発射され、失敗して日本海に落下したとの見方をアメリカ政府はしているようです。
もちろん北朝鮮はハワイを攻撃する意志など全くないだろうと思いますが、もし失敗した結果日本海に落下したのだとすると、本当にテポドン2の技術は信頼出来ないということになります。つまり、北海道あたりに落ちていた可能性もあるというわけです。
国営放送などでは「ミサイルの発射実験は成功した」と声高に主張していますが、自国にとってマイナスのことは隠蔽する国家体質なので信用できません。
もし北海道に落下し、死傷者が出ていたとすれば、報復措置として日米が開戦に踏み切っていたかも知れないと思うと非常に恐ろしい。開戦とまでは行かなくとも、アメリカ軍が北朝鮮の軍事施設をピンポイントで空爆していた可能性だってあります。
そうすると報復の連鎖が始まり、北朝鮮はなりふり構わず日本にミサイルを撃ってきて、東京や大阪などの大都市、呉や佐世保や沖縄などの軍事施設などが真っ先に標的にされるだろうことは容易に想像できます。下手をすれば核弾頭すらミサイルに搭載しかねません。
つまりどちらにせよ、全面戦争になりかねないということです。
例え日本政府に武力制裁を発動する意志がなくとも、さすがに世論が沸騰して短期間で憲法が改正され、軍隊の保持と自衛のための武力行使が可能になっていたかも知れません。
無論これは最悪のケースを想定した場合ですが、テポドン2の発射はそれだけ極東に混乱をもたらす可能性があったということです。
9月には台湾も短距離弾道ミサイルの発射実験を行うそうで、今後極東はますます不安定になっていきそうな気がしてなりません・・・。
Tags : 軍事 , 政治
Posted by r on 2006年07月08日 14:42 edit
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