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日本と中国の違い

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また中国ネタですが、他の外国と違って中国は漢字の国なので、日本人でも街中の看板などは大体わかったりします。

パッと見たところで日本と同じ意味の漢字だったのが、「出口」「英語」「教室」「警察」「(診療所)」「(銀行)」などです。
ただし、上の様に字体が違うものがあるので多少推察は必要ですが。

もちろん日本にはない単語でも、意味は何となくわかるものも多いです。
例えば「便利店(コンビニ)」「厠所(便所)」など。

逆に漢字は同じでも日本とは全然違う意味になるものもあります。
例えば「酒店(ホテル)」「娘(母)」など。

話は変わって、サービスの面では日本の方が圧倒的に良いです。

ある高級ホテルのレストランで昼食をとったとき、お箸を床に落としてしまったので英語で代えて欲しいと伝えると、お箸を文字通りパッと引ったくられて、新しいお箸をバンッとテーブルに叩きつけられました。

料理を運んで来てテーブルに置くときに料理が少しテーブルに落ちてもお構いなし。
挙げ句は料理を運んで来てテーブルに置く際に店員の腕が私のビールが入ったコップにあたって倒れ、ビールが全部こぼれても「sorry」と笑顔で言うだけで拭きもしないし代わりのビールすら持ってきません。

桂林空港の喫茶店では従業員が鼻歌を歌っていたし、他のレストランでも客の前で平気な顔で雑談しています。

日本の感覚で構えていたら、どの店に行っても不快感を味わうこと必至です。
私も最初は「何だこの国は」と驚いていたのですが、別にそれが普通だということがわかると気にもなりませんでした。いちいち不愉快がっていてもどうにもなりませんしね。

さらに決定的に日本と違うところは、清潔さの相違です。

先のエントリーにも書いたとおり街や車は汚いし、食器もちゃんと洗ってなさそうなものが多いです。
しかしそんなものはかわいい方で、トイレの不潔さは最悪を極めています。

さすがに観光客が多いところでは日本人や欧米人の感覚に合わせられていますが、公衆便所などは「何十年前に掃除したの?」というくらい汚いし、大便の方には扉すら付いていません。あってもほとんど壊れています。
つまり、大便をしている姿が他人に丸見えなのです。現に中国人が大便している姿を目撃しました・・・。しかし彼らは見られても全く気にしないのです。男も女も。

微妙な礼儀の違いも一つ知りました。

一度中国人の女の子と食事を共にする機会があったのですが、デザートに出てきた小さく切られたスイカの皮をまだ他のスイカが載っている皿の隅に置いたところ、女の子がものすごい早さで皿から私の捨てた皮を取り、テーブルの上に投げ捨てたのです。
日本人はスイカの皮などを基本的に取り皿など別の皿に置くものだと思いますが、なければ既存の皿の隅っこに置くと思います。しかしどうやら中国では失礼にあたるようです。

そこで次のスイカの皮をテーブルの上に投げ捨てると、笑顔でうなずいてくれました。
やはり、郷に入っては郷に従えということでしょう。

こうして色々体験してみて、日本と中国では色々共通点もあることはありますが、やはり全く別の国なんだなということがよくわかりました。

Tags : 地域 , 文化
Posted by r on 2006年06月05日 17:47 edit


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