中国に行ってきました。
正確には、一日目に广州(広州)市内の観光、二日目と三日目は桂林の観光というコースです。
中国は初めてだったのですが、関西国際空港から广州新白雲空港へ行き、そこからバスに乗って高速道路で广州市街へ移動したときの感想が、
「なんて汚い街なんだ」
というものでした。
とにかく道路は舗装が悪いし、砂で汚れているし、10階建てくらいのアパート群もボロボロ。
广州の中心部に行くとさすがに綺麗な商業施設などが並んでいましたが、やはり道路は汚く、空気も排気ガス臭がするのです。
广州の人口は1000万人以上と言われており、さすがに大都市らしく人も車もたくさん。
中国と言えば自転車、というイメージはもう遠い過去の存在で、今は車やバイクがたくさん走っています。
車はだいたい私が見た限りでは日本車とドイツ車が半数以上を占めていました。TOYOTA、HONDA、NISSAN、VOLKSWAGENあたりがよく目につき、驚いたのはLEXUSまで見かけたことでした。
しかしこの車、ほぼ例外なく泥まみれで汚いです。
現在广州は雨期なので余計に汚いのでしょうが、日本では考えられないほど汚い車ばかりです。
道路は日本に比べると広いです。
ただし交通マナーは大阪の2倍ほど悪いので、運転するとなると怖いと思います。とにかく「車優先」とか「歩行者優先」とかいうレベルではなく、「強引に行った方が優先」です。オロオロしていては車線変更など不可能。
一応桂林へ行く飛行機の出発までの間を广州観光にあてたわけですが、孫文の記念館だとかの観光地はこれと言って感激するほどのものではありませんでした。
しかし、夕食として食べた広東料理はとてもおいしかったです。子豚の丸焼きだとか。
夕食後に广州新白雲空港へ戻り、桂林へ飛行機で移動。
そこから再びバスに乗って高速道路でホテルへ。
桂林の車も广州と同じような割合です。
道路はこれまた広く、車道、二輪車・自転車道、歩道と大通りはだいたいこのパターンだった気がします。ただし广州と決定的に違う点は、信号がほとんどないのです。広い道路が交差する交差点ですら信号がないことが多く、よく事故が起きないものだと感心してしまいます。
桂林の交通マナーは大阪の4倍ほど悪く、广州以上に「強引に行った方が優先」です。信号がないのでやむを得ないのですが、歩行者も自転車も二輪車も自動車も日本では考えられないタイミングでどこからでも出てきます。
しかし強引に行く方も強引に来られる方もそれが当たり前のことなので、非常にスムーズに車は流れています。信号がない分、よほどこちらの方が交通の流れは優れていると言えるでしょう。強引に行けずにオロオロしている人は皆無なのですから。
ただし、車は必要以上にホーンを鳴らしまくります。別に人が飛び出してきたわけでもないのに鳴らしまくります。
バスの運転手に何故それほどホーンを鳴らすのかを訊いてみると、車が来てるぞ、という注意喚起のために鳴らすのだそうです。桂林は特に農村から出てきた人が多く、交通マナーを全然わかっていないので、こうでもしないと非常に危険なのだそうです。
信号が少ないのも、農村からのお上りさんは信号という存在を知らないため、信号があっても無視するケースが多いから、あえて信号をつけていないとも言っていました。
日本ではほんと考えられません。
Tags : 旅行
Posted by r on 2006年06月03日 00:31 edit
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