日本国内でのアメリカ関連施設へのテロ攻撃の可能性があるそうです。
確定した情報ではないので確率は低そうですが、念には念を押しておこうということらしいです。
東京では各国大使館を警察が常に警備していますし、大阪でも梅新南のアメリカ総領事館前には機動隊のバスが陣取って警官が警備しています。
日本はこれでも治安が非常に良く、大規模なテロを行うだけの武器や爆弾の類は入手し難いし、ほぼ単一民族国家なのでアラブ人や欧米人は目立ってしまい、中東や欧米に比べるとテロを行いにくい国であるかもしれません。
もっとも東京や大阪ではあらゆる人種の人を見かけるので、外国人だから目立つというわけではありませんが。
これら大都市でテロ警戒態勢を布くのはわかるのですが、田舎の方へ行くとたまに「テロ警戒実施中」という看板を見かけます。
東京や大阪ですらそのような看板を見たことはありませんが、どんな警戒をしているのかと町中を見回しても警戒らしき態勢を一切見かけません・・・。
テロも遊びでやっているわけではなく、破壊しても意味がないものを破壊するはずがありません。
大都市圏や軍事施設があるところ以外を破壊するとは考えにくく、わざわざ「テロ警戒実施中」という看板を掲げる意味がわかりません。
日本人の殺害を目的とし、手薄な田舎の方を狙うという可能性がないわけではありませんが、それでもどうせ自爆攻撃などをするなら一発で大量に殺害出来る方がテロ実行犯にとっては効率的でしょうから、やはり可能性は皆無に近いと思います・・・。
アメリカの積極的な対外戦争によってテロの脅威が飛躍的に高まっている現在、日本も他人事ではなくなってくる可能性があります。
それに対応出来る組織が必要となってきますが、日本の警察には対テロ特殊部隊であるSATがあります。
1977年に警視庁と大阪府警にSATの前身が創設され、オウム教団強制捜査などいくつかの事件に出動し、1996年に新たに5道県警にも部隊が増設され、正式にSATという名称が与えられました。
現在は警視庁、大阪府警、愛知県警、神奈川県警、北海道警、福岡県警、千葉県警、沖縄県警に部隊があります。
しかし、SATになってからの実戦経験は2000年の西鉄バスジャック事件のみとなっています。
SATを使わなくても良いということは、それだけ治安が良いということなので喜ばしいことではありますが。
2007年5月17日に発生した愛知県の立てこもり事件で愛知県警のSATが出動し、隊員1名が死亡しました。
日本には他にも特殊部隊があります。
他にも調べればありそうですが、SATや特殊作戦群は知っていても、他は知らないという人も多いのではないでしょうか。
日本の治安維持、国防のため、がんばってもらいたいものです。
Tags : 軍事 , 犯罪
Posted by r on 2006年05月25日 00:15 edit
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