事務の子と高校、大学時代の話をしていました。
私は高校時代、毎朝近鉄阿部野橋駅(当時の"あべの橋駅")から河内長野行きの準急に乗って通っていました。準急は河内松原駅、藤井寺駅と止まり、そこから先は各駅停車となります。
で、朝の準急は高校生のラッシュアワー。特に私が乗る電車は大阪女子短期大学附属高校、富田林高校など、私立高校や現行第七学区(大阪府は九つの学区に分けられており、基本的に他学区の公立高校へ進学することは出来ません。2007年度より学区が改変され、四つに統合されます)の公立高校の女子高生が大量に群れる電車で、まさに地獄でした。右も左も前も後ろも女子高生なのです。しかも満員なので動く隙間もありません。
この話をすればたいていの男に「いや、むしろ天国だろう?」と言われるのですが、逆です。
もし変な想像をしてアレが勃ったら一大事で、女の子と密着状態なので一発でバレ、変態認定されかねません。また、自分は痴漢ではないことをアピールするために、両手は常につり革を持つなりして上に上げておく必要があります。つり革が持てないところではしっかり腕組みして、やはり痴漢でないことをアピールする必要があります。
朝の通学は色んな意味で疲れました・・・。
そんな私にも、大阪女子短期大学附属高校に通う彼女がいました。これはまあ、先日の初恋のエントリーに登場した子なわけですが。
彼女は河内松原駅から私と同じ車両に乗ってきて、藤井寺駅までのたった1駅、たった数分間だけ一緒に話したりします。
こういう話を事務の子にしていたところ、
「私は短大時代、藤井寺で降りててんで」
と言うではありませんか。
私「え、もしかして女短(大阪女子短期大学)?」
事「そうやで」
私「俺女短附(大阪女子短期大学附属高校)の子とだいぶ前付き合ってたねん」
事「えっ、ほんまに? すごい偶然やな~」
別に私が女短の子と付き合っていたわけでも、事務の子が女短附に通っていたわけでもないのですが、女短と女短附は隣同士にあるし、短大と附属高校という関係なので、妙に感心してしまいました。
こういう偶然があると、世間は狭いなぁと思ってしまいます。
他にも、私が静岡の大学に通っていた当時、私が住むアパートの駐車場に和泉ナンバーのレガシィが止まっていました。
「おお、俺の他にも大阪人がおるんやなぁ」
と、大阪から遠く離れた静岡の地で感激したことがあります。
あいにくその車の持ち主と顔を合わせることはついに一度もなかったのですが、この前うちの会社に出入りしてくれている会計士の人と話す機会がありました。
その人には息子がおり、私の2歳年上なのだそうです。
会「○○君(私)は静岡の大学に通ってたんやって?(社長から聞いたらしい)」
私「はい、○○大学です」
会「ほ~、うちの息子と同じ大学やな。○○市やろ?」
私「そうです」
会「どこに住んでたんや? うちの息子は○○(某観光地)のすぐ横のアパートに住んでたんやけどな」
私「え・・・多分、自分も同じアパートだと思います・・・」
会「ええ? 確か・・・横に喫茶店があったよな?」
私「そうですそうです。そう言えば、駐車場に和泉ナンバーのレガシィがありましたけど・・・」
会「ハハハ、それは多分うちの息子のやわ」
こんな偶然って・・・。
やっぱり、世間は狭いです。
Tags : 思い出
Posted by r on 2006年05月22日 22:23 edit
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